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Writing Workshop とGDM

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なし Writing Workshop とGDM

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2016/1/21 7:20
Yoshizawa 
 いわゆる「ライティング」の授業というと、和文英訳か、トピックを与えられて「○○について書きなさい」式の授業が多かったのではないでしょうか。教師の立場から言うと、トピックを与えて英語でエッセイを書かせると添削が大変です。しかも労力をかけた割には、英文エッセイが上手になるわけではないので、あまりやりたがりません。その結果、和文英訳を主流としたセンテンス単位の指導が主流になってきました。このような流れでは、学習者が「何を書きたいか」という問題、書く中身に対する興味・関心には焦点があたってきませんでした。とにかく文を組み立てられるようになれば、あとは各自が書きたいことを書けばよろしい、というわけです。
 1980年代頃から米国の英語教育界(日本の国語教育界に相当)では、writing workshopというアプローチが開発され、普及してきています。これは、学習者一人一人が自分の書きたいことを書き、教師はそれをサポートする立場に回ります。ここでは、学習者が何を書きたいかということがまず大切にされます。言葉の用法、書き方、レトリックなどは、本人が書きたいことを書く中でもっとも良く習得される、という考えにもとづきます。
 これを外国語の授業に応用できるでしょうか。まず、書きたいことの中身以前に、言葉そのものを知らなければお話になりません。というわけで、自分が何を書きたいかは二の次にされてきたのです。特に中学の入門期の段階ではそうでした。
 ところが、GDMの場合は、英語を段階を追って学びながら、その言葉を使って表現したいという意欲を刺激されます。そこから自発的な発言とか、自分で場面を切り取って発話することが可能になっています。このことをライティングの方まで意識的に広げることはできないでしょうか。そのことを考えています。口頭でのやりとりを定着する活動としてライティングはまずあるわけですが、その先に進める可能性があるように思います。この数年、writing workshopを高等学校で実践してきましたが、入門期でもできるといいなあと思うようになっています。
 GDMを実践されている方(授業の中に書く活動を入れている方)で、私と共同研究していただける方をさがしています。関心のある方は私までご連絡ください。アドレスは drmcx418@ybb.ne.jp です。

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